2022秋4歳0歳DCL&WDW【準備編:⑤WDWメモリーメーカー&DCLアンリミテッドパッケージ(写真データの予約購入)】
2022年10月後半に予定している、DCL:ディズニークルーズライン(WISH/4泊バハマコース)と、WDW:ウォルトディズニーワールドの滞在、計10泊12日について、準備項目をひとつずつ記載していきます。
このページではDCLとWDWでの写真データ購入について書いています。
アメリカのパークにはカメラマンがそこら中にいて、キャラクターとの写真や、映えスポットでの写真を撮ってくれます。そのデータを事前予約しておくと少し安く購入できるのです(日本にもあるけれど、値段が高くてカメラマンも少ないので、まだ敷居が高い)。
旅行中に1枚ずつデータを買うこともできますが、長期滞在するのならダウンロードし放題のコースの方がお得です。
↓↓↓今回の旅の目次はこちら↓↓↓
WDWメモリーメーカーの事前購入
このサイトがわかりやすい。10年前のフォトパスが、メモリーメーカーに進化したのだな。フォトパスがすごく楽しかった思い出があるので、メモリーメーカーも購入必須。事前購入が安いけれど、早すぎるのは不安なので(コロナでキャンセルになるかもだし…)一週間前くらいに購入することにする。
自分たちで撮る写真にエフェクトがかかる「フォトパスレンズ」も活用したい。ディズニー・ジーニー・プラスは購入予定なので、レンズで遊ぶことを忘れないようにしよう。
2022年9月29日、クルーズの事前PCR検査(子供)がなくなり、旅行がより現実的になってきたのでメモリーメーカーを購入することにする。
MDEアプリの虫眼鏡マークで「memory」と検索すると、「Buy Memory Maker」と出てくる。
メモリーメーカーでダウンロードできるものの一覧が出てくる。
- PhotoPassで撮影されたプロによる写真
- アトラクションの写真や動画
- シェアしやすいデジタルデータ
- ディズニーでしか撮れないマジックショット
バケーション中のすべての写真をダウンロードできるプラン(上)と、一日分だけをダウンロードするプラン(下)が出てくるので、購入したいものをタップ。私は5日間過ごす予定なので、迷わず上のプラン。
支払いがアプリ内課金となるせいか、金額が日本円で記載されている(24,000円)。ためしにWEBで購入ページを見たら199ドルだったので、円安の現在、アプリで購入した方が安い。
これで購入完了。楽しみ!
購入確認はWEBの公式ページからできる。My Plansを選び、「My Plans, Reservations and Tickets」の下にあるタブ「Passes & Memory Maker」を押すと反映されているかどうか確認できる。
DCLアンリミテッドパッケージの事前購入
WDWやDLR同様、フォトパスのようなカメラマンがDCLにもいるらしいが、WISHの情報がなかなか掴めなかったのでミッキーネットに聞いてみた。
DCLでは「アンリミテッド・パッケージ」というのがあって、アプリのオンボードファンから予約できるらしい。事前に予約すると安くなるとのことで早速予約。ミッキーネットが「1日目の選択肢では売切れの表示がでるケースが多発しておりますが、2日目に追加いただくことで、ご乗船全日程の写真を対象にダウンロードすることが可能です」と教えてくれて、まさにその通りだった。2022年8月16日(2か月前)無事2日目の日程で予約完了。5日間、家族全員分で約230ドル。
こちらはDCLのアプリで購入確認できる。My Plansを選ぶと反映されていることがわかる。
【次の記事】
【旅行記目次】